コンシーラーでも隠せない…40代の「目の下のクマ・たるみ」タイプ別ケアと私がやってよかった5つのこと

目の下のクマ・たるみを改善する5つの方法について書いたブログ記事のアイキャッチ画像 美容

こんにちは~!こんばんは~!まるがおです!

ある日、スマホで自撮りしたら衝撃を受けました。

目の下が…暗い。

クマというか、もはや影。しかも目の下がぷっくりたるんで、そこに影ができている。コンシーラーを塗っても「塗ってます」感が出るだけで、むしろ余計に目立つ。

「寝不足?」って聞かれるけど、8時間寝てもこれ。

40代になってから目の下のクマが取れなくなったと感じている方、一緒に原因と対策を見ていきましょう。

まず知っておきたい「クマは3種類ある」

「クマ」とひとまとめにしがちですが、実は原因が全く違う3タイプがあります。タイプによって対策が違うので、まず自分がどれかを知ることが大事。

簡単な見分け方

タイプ 見分け方 主な原因
青クマ 青〜紫っぽい 目の下の皮膚を引っ張ると薄くなる 血行不良・寝不足
茶クマ 茶色っぽい 引っ張っても色が変わらない 色素沈着・摩擦
黒クマ(影クマ) 黒〜暗い影 上を向くと薄くなる たるみ・くぼみ

40代に一番多いのは「黒クマ」。目の下の皮膚がたるんで影ができるタイプです。コンシーラーで隠しにくいのもこのタイプ。

でも複数のタイプが混ざっていることも多いので、以下の対策をまんべんなくやるのがおすすめです。

なぜ40代でクマ・たるみがひどくなるのか

目の下の皮膚は特別に薄い

顔の皮膚の厚さは平均2mm程度。でも目の下はたった0.5mm。顔の中で最も薄いパーツです。

この薄い皮膚が加齢とともにさらに薄くなり、下にある血管や筋肉の色が透けて見えやすくなる。これが青クマの正体。

コラーゲンの減少でハリがなくなる

40代に入ると、コラーゲンとエラスチン(肌のハリを支える繊維)が急激に減ります。すると目の下の皮膚を支える力が弱くなって、たるみが発生。

このたるみの下に影ができるのが、黒クマの正体です。

眼窩脂肪(がんかしぼう)の突出

目の周りには「眼窩脂肪」と呼ばれる脂肪があります。加齢とともに目の周りの筋肉(眼輪筋)が衰えると、この脂肪が前に飛び出してきます。

目の下がぷっくり膨らんでいる人は、この眼窩脂肪が原因。残念ながらこれはスキンケアだけでは解決が難しい部分です(後述します)。

摩擦と紫外線の蓄積

40年間の紫外線ダメージと、目をこする癖や、メイクの落とし方の摩擦が蓄積されて、色素沈着(茶クマ)になっています。

自分でできるクマ・たるみケア5つ

① アイクリームで目元専用の保湿をする

「顔全体に塗る保湿クリームで十分じゃない?」と思うかもしれませんが、目の下は皮膚が極端に薄いので、目元専用のアイクリームを使う価値があります。

アイクリームの選び方

クマのタイプ 欲しい成分 効果
青クマ(血行不良) ビタミンK、カフェイン、レチノール 血行促進、血管を強くする
茶クマ(色素沈着) ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミド メラニン生成を抑える
黒クマ(たるみ) レチノール、ペプチド、コラーゲン ハリを与える、コラーゲン生成を促す

正しい塗り方

  • 量は米粒1個分(少なすぎると摩擦の原因に)
  • 薬指で塗る(一番力が弱い指なので、皮膚への負担が最小限)
  • 目の下に点置きしてから、内側→外側に優しくなじませる
  • 絶対にこすらない(摩擦は茶クマの最大の原因)
  • 朝・夜の2回使う




② 目の周りの血行を改善するマッサージ

青クマには特に効果的。目の周りの血流を改善するマッサージです。

簡単アイマッサージ(1分でできる)

  1. 温め:蒸しタオル(お湯で温めたタオルか、濡らしたタオルをレンジで30秒)を目に乗せて2分リラックス
  2. ツボ押し:眉頭の下のくぼみ(攅竹・さんちく)を親指で5秒×3回押す
  3. ツボ押し:目頭と鼻の間のくぼみ(晴明・せいめい)を人差し指と親指で5秒×3回つまむ
  4. なぞる:薬指で目の下の骨に沿って、内側→外側→上まぶた→内側と、ぐるっと1周なぞる。3周。力は入れず、触れるだけの強さで

注意:目の下の皮膚は絶対に強く押さない。力を入れると摩擦で逆に茶クマが悪化します。「触れているかな?」くらいの優しさで。

③ 紫外線対策を目元まで徹底する

茶クマの予防と悪化防止に不可欠なのが、目元の紫外線対策

顔に日焼け止めを塗っている人は多いけれど、目の下までしっかり塗れていない人がほとんど。

やるべきこと

  • 日焼け止めは目のギリギリまでしっかり塗る
  • UVカットのサングラスを日常的にかける(紫外線は目からも入る)
  • 日傘や帽子で目元を影にする
  • 目をこする癖がある人は意識的にやめる(花粉症の時期は特に注意)

サングラスは大きめのレンズで、UVカット率99%以上のものを選んでください。レンズの色が濃いかどうかとUVカット率は関係ないので、薄い色のサングラスでもOKです。

④ 眼輪筋トレーニングでたるみを予防する

黒クマ(たるみ)の根本原因は、目の周りの筋肉(眼輪筋)の衰え

この筋肉を鍛えることで、たるみの進行を遅らせることができます。

眼輪筋トレーニング(2分)

エクササイズ1:ギュッパ体操

  1. 目をギューッと5秒間閉じる(思いっきり力を入れる)
  2. パッと大きく5秒間見開く
  3. これを5回繰り返す

エクササイズ2:下まぶたリフト

  1. 人差し指を眉毛の上に置いて、眉が動かないように固定する
  2. 目を大きく見開いたまま、下まぶただけを持ち上げるように目を細める
  3. まぶしい顔をするイメージ
  4. 5秒キープ×10回

エクササイズ3:ウインク体操

  1. 片目ずつ、ゆっくりウインクする
  2. 左右交互に10回ずつ
  3. ポイントはゆっくり、しっかり目を閉じること

朝のスキンケア後やお風呂上がりに習慣にすると続けやすいです。

⑤ メイクでのカバー方法を見直す

根本的なケアと並行して、メイクでの隠し方もアップデートしましょう。

クマのタイプ別コンシーラーの色選び

クマのタイプ おすすめのコンシーラーカラー
青クマ オレンジ系(青を打ち消す補色関係)
茶クマ イエロー系(茶色のくすみを明るくする)
黒クマ ベージュ〜ピンク系(影を光で飛ばす)

コンシーラーの塗り方のコツ

  • クマの「一番暗い部分」だけにのせる(広く塗ると不自然)
  • 薬指でトントンと叩き込む(こすらない!)
  • 仕上げにパウダーを軽くのせる(ヨレ防止)
  • 黒クマにはハイライトの方が効果的なことも(コンシーラーだと厚塗りになりがち)

「隠す」よりも「光で飛ばす」発想に変えると、ナチュラルに目元が明るくなります。





美容医療という選択肢も知っておく

セルフケアでは限界があるのが黒クマ(たるみ・眼窩脂肪の突出)です。

正直に言うと、目の下のたるみが進行している場合は、スキンケアだけで解消するのは難しい。

参考までに、美容医療の選択肢を紹介しておきます。

施術 内容 費用の目安 ダウンタイム
ヒアルロン酸注入 くぼみを埋めて影をなくす 5〜10万円 ほぼなし
脂肪注入 自分の脂肪を目の下に注入 20〜40万円 1〜2週間
経結膜脱脂 突出した眼窩脂肪を除去 20〜35万円 1〜2週間
ハムラ法 脂肪を移動させてたるみを解消 30〜50万円 2〜3週間

美容医療は決して安くはないし、リスクもゼロではありません。でも「目の下のたるみをどうしても解消したい」という方にとっては、有効な選択肢の一つです。

まずはセルフケアを試して、それでも気になるようなら美容皮膚科でカウンセリングを受けてみるのがいいと思います。

まとめ:目の下のケアは「タイプを知ること」から

目の下のクマ・たるみは40代の大きな悩みですが、「全部同じ原因」ではありません

3つのタイプ:

  • 青クマ(血行不良)→ 温め+マッサージ+睡眠改善
  • 茶クマ(色素沈着)→ 美白ケア+紫外線対策+こすらない
  • 黒クマ(たるみ)→ 眼輪筋トレーニング+アイクリーム+メイクの工夫

私がやってよかった5つ:

  1. アイクリームで目元専用の保湿
  2. 血行改善のアイマッサージ
  3. 目元までの紫外線対策
  4. 眼輪筋トレーニング
  5. コンシーラーの色と塗り方を見直す

目の下は顔の印象を大きく左右するパーツ。ここが明るいだけで、顔全体が元気に見えます。

「もう歳だから仕方ない」で終わらせず、できることから一つずつ。

今日から薬指で優しくアイクリームを塗ることから、始めてみませんか?

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