こんにちは~!こんばんは~!まるがおです!
テレビのドキュメンタリーを見て号泣、子どもの作文を読んで涙、ニュースを見て泣き、歌を聴いて泣く…。
「私、こんなに泣く人だったっけ?」と戸惑っていませんか?
実は40代で急に涙もろくなるのは珍しいことではありません。今回は、その原因と感情の波との上手な付き合い方をお話しします。
40代で涙もろくなる原因
ホルモンバランスの変化
やっぱりここに行き着きます。エストロゲンの減少は、感情をコントロールする脳内物質「セロトニン」にも影響を与えます。セロトニンが減ると、感情の波が大きくなり、ちょっとしたことで涙が出やすくなるのです。
人生経験が深くなった
40年以上生きてきた分、喜びも悲しみも知っている。だから若い頃には響かなかったことが、グッとくるようになるんです。親の老いを感じたり、子どもの成長を見守ったり。これは「感受性が豊かになった」ということ。決して悪いことではありません。
溜め込んだストレスの解放
普段は「しっかりしなきゃ」「泣いてる場合じゃない」と感情を抑えている分、ふとしたきっかけで堰を切ったように涙があふれることがあります。これは体が「もう限界だよ」と教えてくれているサインかも。
涙もろいのは弱いこと?
「いい大人が泣くなんて恥ずかしい」「感情的すぎる」…そう思って自分を責めていませんか?
でも、泣くことには科学的にもメリットがあるんです:
・ストレスホルモンが排出される:涙にはコルチゾール(ストレスホルモン)が含まれていて、泣くことでストレスを体の外に出しています
・副交感神経が優位になる:泣いた後にスッキリするのは、リラックスモードに切り替わるから
・エンドルフィンが分泌される:「幸せホルモン」とも呼ばれるエンドルフィンが分泌され、心が穏やかになります
つまり、泣くことは体にとって必要なデトックスなんです。
感情の波が激しいときの対処法
①泣きたいときは我慢しない
人前では難しくても、ひとりのときは思いっきり泣いてOK。感動する映画を観て泣く、好きな音楽を聴いて泣く。「泣く時間」を意識的に作るのもひとつの方法です。
②「なぜ泣いたか」を振り返る
涙が出たとき、「何に反応したのか」を考えてみてください。自分が大切にしていること、本当はこうしたいと思っていること、心の奥にある本音が見えてくることがあります。
③体を動かす
感情がぐるぐるしているときは、体を動かすのが一番。ウォーキング、ストレッチ、掃除でもOK。体を動かすとセロトニンが分泌されて、気持ちが安定します。
④書き出す
モヤモヤした感情は、紙に書き出すだけでかなりラクになります。日記でもメモでもOK。スマホのメモ帳でも構いません。誰に見せるわけでもないので、思ったままを書きましょう。
⑤「泣ける友達」を持つ
「実は最近涙もろくて…」と打ち明けたら「私も!」と返ってくる。40代の友達あるあるです。弱さを見せられる相手がいるのは、とても幸せなこと。一人で抱え込まず、信頼できる人に話してみてください。
こんな場合は相談を
涙もろいだけなら問題ありませんが、以下の症状がある場合は、心療内科や婦人科への相談をおすすめします:
・理由もなく涙が止まらない日が続く
・朝起き上がれないほど気分が沈む
・食欲がまったくない、または過食が続く
・「消えてしまいたい」と思うことがある
これは更年期うつの可能性もあります。「大げさかな」と思わずに、プロの力を借りましょう。あなたの心を守ることは、わがままではありません。
まとめ
40代の涙もろさは、体と心が変化しているサイン。そして、たくさんの経験を積んできた証拠でもあります。
泣くことを恥ずかしいと思わないでください。むしろ、泣ける自分を「感受性が豊かで素敵だな」と認めてあげてほしい。
今日もし涙が出たら、それは心が生きている証拠。自分を抱きしめるつもりで、「よく頑張ってるね」って言ってあげてくださいね。



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