こんにちは~!こんばんは~!まるがおです!
朝イチでエナジードリンク、昼過ぎに栄養ドリンク、夕方にまたカフェイン…。
職場を見渡すと、デスクにエナジードリンクの缶が並んでいる人、結構いませんか?「これ飲まないともたない」が口癖になっている人も。
気持ちは痛いほどわかります。40代の疲れは本当にしんどい。でも、エナジードリンクで疲れを「ごまかし続ける」のは、体に借金をしているようなものなんです。
エナジードリンクで元気になる…は幻想?
「元気になった」のではなく「疲れを感じなくなった」だけ
エナジードリンクに入っているカフェインや糖分は、一時的に脳を覚醒させて疲労感をマスキングしているだけ。体の疲れそのものは何も解消されていません。
例えるなら、車のガソリンランプが点いているのに、ランプにテープを貼って見えなくしているようなもの。走り続けたらガス欠で止まりますよね。体も同じです。
カフェインの「借金」が溜まっていく
カフェインは一時的にアドレナリンを出して覚醒させますが、効果が切れた後は反動でさらに疲労を感じます。すると「もう1本飲まなきゃ」となり、どんどん量が増えていく。
1日にカフェインを400mg以上摂ると(エナジードリンク2〜3本分)、不眠、動悸、不安感、胃の不調などが出やすくなります。40代の体にはなおさらキツい。
糖分も見逃せない
エナジードリンク1本には角砂糖10個分以上の糖分が含まれているものも。これを毎日飲んでいたら、血糖値は上がるし、体重も増えるし、糖尿病のリスクも高まります。
栄養ドリンクも万能じゃない
「じゃあ栄養ドリンクならいいでしょ?タウリン入ってるし」と思うかもしれません。
確かに栄養ドリンクにはビタミンB群やタウリンなど、疲労回復に役立つ成分が入っています。でも問題は、根本的な疲れの原因を解決しないまま飲み続けること。
本当に必要なのは、栄養ドリンク1本ではなく、「なぜこんなに疲れているのか」を見つめ直すこと。睡眠不足?栄養不足?ストレス?運動不足?原因は人それぞれです。
エナジードリンクに頼らず疲れを取る方法
①まずは睡眠を見直す
疲れの最大の原因は、ほとんどの場合「睡眠の質」です。7時間寝ているつもりでも、睡眠の質が悪ければ疲れは取れません。
・寝る1時間前にスマホをやめる
・寝室の温度は26〜28℃に
・カフェインは14時以降控える
・休日も平日と同じ時間に起きる
「眠れない」のが原因でエナジードリンクに頼っているなら、まず眠りの環境を整えましょう。
②鉄分とビタミンB群を食事から摂る
40代の疲れの原因として多いのが、鉄分不足とビタミンB群不足。
・鉄分:レバー、赤身肉、小松菜、あさり
・ビタミンB1:豚肉、枝豆、玄米
・ビタミンB12:しじみ、さば、卵
ドリンク1本より、豚肉の生姜焼き定食のほうがよっぽど元気になります。
③15分の昼寝が最強
午後の眠気をエナジードリンクで飛ばすより、15分だけ昼寝するほうが効果的。NASAの研究でも、26分の昼寝でパフォーマンスが34%向上するという結果が出ています。
椅子に座ったまま目を閉じるだけでもOK。ただし30分以上寝ると逆効果なので、アラームをセットしましょう。
④水を飲む
「疲れたな」と感じたとき、実は脱水状態だったということは意外と多いです。水分不足は集中力の低下や頭痛の原因に。エナジードリンクに手を伸ばす前に、まずコップ1杯の水を飲んでみてください。
⑤5分だけ外の空気を吸う
デスクワークが続くと、酸素不足で頭がボーッとします。トイレ休憩のついでに外に出て、深呼吸を5回。これだけで頭がスッキリすることがあります。
「疲れてるのは自分だけじゃない」の罠
職場で「みんな疲れてるから仕方ない」「忙しいのはお互い様」という空気、ありますよね。
でも、みんなが不健康だからといって、自分も不健康でいい理由にはなりません。周りがエナジードリンクを飲んでいても、あなたはお茶を選んでいい。周りがカップ麺でも、あなたはサラダを足していい。
「自分の体は自分で守る」。これは40代から本気で意識すべきことです。
まとめ
エナジードリンクや栄養ドリンクを全否定するつもりはありません。本当に踏ん張らなきゃいけない日に1本飲む、くらいなら問題ないでしょう。
でも、それが「毎日の習慣」になっているなら、体は確実に悲鳴を上げています。
40代の疲れは、ドリンクでごまかすのではなく、根っこから向き合う時期。睡眠、食事、運動…地味だけど、これが一番の「栄養ドリンク」です。
明日の朝、エナジードリンクの代わりに水を1杯飲んでみてください。意外と、それだけでスタートが変わりますよ。



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